高嶺の花に恋しよう

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今日は、公立小学校の入学式だったみたいです。


 

真新しい服を着て背中に
大きなランドセルを背負った子どもたちが
お父さん、お母さんに手をつながれて歩いていました。


私も約60年前に、桜の花びらの舞う中、
母に手をつながれて、校門をくぐったのを思い出します。

 

内気だった私は、夢や希望よりも
不安の方が多かったように思います。



しかし、今は人前で話させて頂いています。

人間なんて「変わろう」と思うと「変われる」のです。

 
いつから・・

『いま ここから』です。
 

 
先日、調べものをしていたら、ホリエモン(堀江貴文)が
ある小学校で『親より10倍稼ぐ方法』という授業をしていました。


さすがホリエモンですね。

その内容は「成功のエキス」でいっぱいでした。

 

 

今日は、その一部をご紹介しましょう。

※『たすけ愛の集い』では、全部ご紹介した内容です。

授業は「お金が全てではないが、
お金があると、人生の可能性が広がるし
新しいことにもチャレンジが出来る」でスタートしました。

 

 
そして「親よりも稼ぐのに必要なこと」を幾つか挙げていましたが
ここでは、その中から一つをご紹介します。


それは『高嶺の花に恋しよう』でした。

『高嶺の花』と言っても・・

特別な人を指しているのではありません。


要は『憧れ』を持って、挑戦しようと言うものです。

 

 
「目標や夢を持つことは誰にでも出来るし、
絶対に叶うと信じていると、想いは必ず叶う」言っています。


自分(ホリエモン)は、そうして夢を叶えて来たそうです。

ところが、大人になると「無理だ」「出来ない」と言って
「その可能性」を狭めてしまう。


もし「自分の可能性を狭めること」が「大人になる」ことであれば、
「子どもの心を持ったままいい」と言っていました。

 

 

私も、その通りだと思います。

ですから、私は67歳になった今も・・

人から見たら「おおぼら」と思われるような「夢」を持っていますし
きっと80歳になっても「夢」を語っていると思います。

また「憧れ」は叶うのです。


ですから、今日、新入生となった子どもたちには
「ああなりたい!!」「こんなふうになりたい!!」という

『憧れ』を、いつまでも持ち続けて欲しいです。

 

 

そして『いま ここから』・・

その『憧れ』に挑戦し始めましょう。


残りの教えは、機会をみて、またご紹介したいと思います。


感謝 合掌