『間違いに気付いたら修正すれば良い』

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今日(5月27日)のメルマガ『言葉を科学する』の題は

【必要な道】でした。


昨日は『日本ダービー』でしたね。



平成最後のダービーを制し3歳牡馬6955頭の頂点に立ったのは
「ワグネリアン」、そして騎手は「福永祐一」

「天才騎手」と言われた福永洋一氏を父に持つ福永祐一騎手は

父の果たせなかったダービージョッキーを
デビュー23年目、19度目の挑戦で達成しました。



父と子で果たした夢だとしたら19回目で叶えた夢ではなく
何十年もかけて父子で叶えた夢だったと思います。

競走馬にとっても一生に一回しか挑戦できず、
天才ジョッキーでも、なかなか手にすることの出来ない

栄光のゴールが『ダービー』なのですね。


私は競馬はしませんので、詳しいことは判りませんが

人馬一体になって2400メートル先のゴールを目指して
全力で走る姿は美しいと思います。

 

私も「弱い立場の人たちの力になる」という
『たすけ愛』の理念に向かって全力で走り切りたいと思いました。

ところで、皆さんの『栄光のゴール』はなんでしょうか?

自分の目指すゴールに向かって、全力で走り切ってみてはいかがでしょうか。



尚、今日のメルマガの本文は「仲の良い父と子の話」から

『間違いに気付いたら修正すれば良い』について話をさせて頂いています。


そのメルマガの中から一部を抜粋してご紹介します。


人生においても、私たちは多くの選択をしなければなりません。



しかし、その選択がすべて正しいとは限りません。

時には選択を間違うこともあるでしょう。

しかし、間違ったからと言って嘆く必要はないのです。

「間違えた」からこそ、見えてくることがあるのです。

「間違えた」からこそ、大切なことに気付くこともあるです。

「間違えた」からこそ、新たな道を確信を持って歩むことが出来るのです。


私たちの歩む道に無駄などないのです。

歩んで来た道にも無駄はなかったのです。

歩む道から気付かせて頂ければ良いのです。


この様に、人生に間違った選択などないのですから

もし「これ、違うな!!」と思ったら修正すれば良いのです。

ですから、選択することで悩む必要はないのです。



最悪なのは、悩んだまま・・
そこに立ち止まっていることではないでしょうか。


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感謝 合掌

『一般社団法人 たすけ愛』 代表、菅野宏泰