マニラ、2日目は『銀行口座の開設の仕方』を知るために
自分の口座開設をして来ました。
今回は『Metrobank』に行って来ました。
『Metrobank』は、フィリピンで最大級のユニバーサル銀行です。
630店舗以上の支店網でフィリピン全土を網羅しており
利便性、経済性、迅速性の高い外国送金業務が高い評価を得ています。
日本にも支店があり、利便性が高いので私は選びました。
さて、皆さんは次の写真を見て、日本の銀行では見られない光景にお気付きでしょうか。
そうです。
フィリピンでは銀行やホテルなど、人の集まるところには
自動小銃を持ったガードマンが居るのです。
こんな光景を見ると、いかに日本が安全な国なのかと言うことが判ります。
口座は2000ペソ(約5千円)程度を預金して置くと口座維持費用も掛かりません。
お昼頃に口座開設は完了し、ランチを食べて不動産物件を見て回りました。
今回のホテル近くには『トランプタワー』が建っていました。
中は数億円の部屋もあるとのことでした。
それらの部屋をトランプさんが大統領になったら売れ切れになったそうです。
大統領というステータス、凄いですよね。
市内は、建設ラッシュです。
しかも、高級高層マンションが凄い勢いで建っています。
また、部屋は億単位の部屋から先に売れてしまうそうです。
この国の経済力が判りますよね。
私が、この国の不動産や会社に興味を持ったのは、
フィリピンは年7%前後の東南アジアで最も安定した経済成長をしている国だからです。
また2018年に「世界で最も投資に適している国ランキングNO1」に世界銀行が選びました。
また、フィリピンの人口構成はキレイなピラミッド型で平均年齢も22.8歳と若い方の多い国です。
経済成長の頂点と言われている『人口ボーナス期』は、2060年に迎えると言われています。
あと40年間は成長する可能性があると言うことです。
因みに、日本の『人口ボーナス期』は1980年代後半に迎え、今は『人口オーナス期』です。
※『人口オーナス期』とは、働く人よりも支えられる人が多くなる状況のことです。
また、日本は「デフレ国」です。
「デフレ」と言うことは、経済成長が望めないと言うことです。
しかも、人口は1億7000万人になると言われています。
しかし、国土は日本の約4/5程度です。
人口は多く、面積は小さいのです。
私は、経済学者でも経済評論家でもありませんから難しいことは判りませんが
国土が狭く、人口が多く、経済成長が伸びる国の土地が下がることはないと思いますし
ビジネスが発展しない訳がないと考えています。
ですから『資産を守る』には最適ではないでしょうか。
これからは定期的にフィリピンに通うかと思います。
私と一緒に『フィリピンビジネス』をやってみたいと思う方は連絡ください。
資産を守ることが資産を殖やすことになることを・・
『いまここから』実証していきたいと思っています。
次回は『フィリピンの永住権の特典』についてご紹介したいと思います。
感謝 合掌