仮想通貨をお持ちの方は、昨日の『CoinCheck』のニュースには驚かれたのではないでしょうか。
久々の投稿ですが、私は昨日の『CoinCheck』のアクシデントで大切な学びをしました。
今日は、それについて私が気付かせて頂いたことを綴ってみます。
私が、昨日の『CoinCheck』のアクシデントから学んだものは
一つは『仮想通貨』が、未だ未だ発展途上のものだと言うことです。
ですから、取扱いについては慎重でなければならないと言うことです。
しかし「発展途上」だからこそ『大きなチャンス』があると言うことです。
『CoinCheck』の記者会見を見て、社長である和田 晃一良(わだ こういちろう)氏が
若いのを驚かれたのではないでしょうか。
彼の歳は27歳です。
僅か27歳で「何千億円」というお金を動かす会社の社長なのです。
『CoinCheck』の設立は2014年8月と聞きますから、設立して僅か3年6ヶ月です。
今回の事件の良し悪しは別として、この様な若者が、しかも短期間で「ビックチャンス」が手に出来るのが現代なのです。
彼らも、また時代の変化を利用して『ビッグチャンス』を手にしました。
そして、その「チャンス」は、私どもにもあると言うことです。
もう一つの学びは『仮想通貨』は「資産」ではなく「資産を産み出す道具」だと言うことです。
ですから『仮想通貨』を貯めるのではなく、ある程度「貯まった」ら「財産に換える」ことです。
「財産」とは、イザと云う時に「お金」に換えることの出来るものです。
「現金」は勿論ですが、例えば「Gold」とか「不動産」とか「アンティークコイン」などです。
或いは「知識」とか「アイディア」とか「技術」から、
「友人」とか「人脈」とか「信用」という無形の財産です。
そして、もう一つが「会社」です。
利益を産み出し続ける会社(株主)です。
「お金」や「Gold」は、盗まれたり、失ったりします。
ですから、仮想通貨で増えた資産を「アイディア」とか「人脈」とか
「信用」とかをつくるために使うことも大切だと思います。
要は、仮想通貨で産み出したお金を、自分が使える財産に変えることが大切なのです。
または「利益を産み出し続ける仕組み(会社=株主)を持つことも大切だと思います。
私は、それが『(株)いまここから』だと思っています。
※『株式会社 いまここから(仮称)』は「みんなで創る、みんなのための会社」です。
みんなが株主の会社です。
株主希望者には、一定条件の元に株券を差し上げます。
「お金(仮想通貨)とは、私たちの幻想にしか過ぎない」のです。
私たちが『一万円』だと決めれば『一万円』なのです。
ですから「お金」に振り回されては、いけないと思います。
しかし「お金」は大切なものです。
何故なら・・、
「お金」は「知識」や「情報」を買うことが出来ます。
「お金」は「経験」「体験」という智恵を得ることが出来ます。
「お金」は「人の夢」のお手伝いが出来ます。
「お金」は「人の心」を豊かにしてくれます。
そして、人に「夢」と「希望」を与えることができるからです。
その為には「お金」を産み出す仕組みが必要なのです。
ですから、自分たちで、その仕組みを創りたいと思います。
なぜなら、現代は『大チャンスの時代』であり『可能性』があるからです。
一緒に「会社をつくり」「資産をつくり」「夢づくり」に参加したいとお考えの方は
yutori100oku@gmail.com までお名前を明記の上、お問合せください。
感謝 合掌