今日は、公立小学校の入学式だったみたいです。
真新しい服を着て背中に
大きなランドセルを背負った子どもたちが
お父さん、お母さんに手をつながれて歩いていました。
私も約60年前に、桜の花びらの舞う中、
母に手をつながれて、校門をくぐったのを思い出します。
内気だった私は、夢や希望よりも
不安の方が多かったように思います。
しかし、今は人前で話させて頂いています。
![](https://tasuke-ai.com/kanno-hiroyasu/wp-content/uploads/2018/04/setsumeikai_seminar-300x261.png)
人間なんて「変わろう」と思うと「変われる」のです。
いつから・・
『いま ここから』です。
先日、調べものをしていたら、ホリエモン(堀江貴文)が
ある小学校で『親より10倍稼ぐ方法』という授業をしていました。
さすがホリエモンですね。
その内容は「成功のエキス」でいっぱいでした。
今日は、その一部をご紹介しましょう。
※『たすけ愛の集い』では、全部ご紹介した内容です。
授業は「お金が全てではないが、
お金があると、人生の可能性が広がるし
新しいことにもチャレンジが出来る」でスタートしました。
そして「親よりも稼ぐのに必要なこと」を幾つか挙げていましたが
ここでは、その中から一つをご紹介します。
それは『高嶺の花に恋しよう』でした。
『高嶺の花』と言っても・・
特別な人を指しているのではありません。
要は『憧れ』を持って、挑戦しようと言うものです。
「目標や夢を持つことは誰にでも出来るし、
絶対に叶うと信じていると、想いは必ず叶う」言っています。
自分(ホリエモン)は、そうして夢を叶えて来たそうです。
ところが、大人になると「無理だ」「出来ない」と言って
「その可能性」を狭めてしまう。
もし「自分の可能性を狭めること」が「大人になる」ことであれば、
「子どもの心を持ったままいい」と言っていました。
私も、その通りだと思います。
ですから、私は67歳になった今も・・
人から見たら「おおぼら」と思われるような「夢」を持っていますし
きっと80歳になっても「夢」を語っていると思います。
また「憧れ」は叶うのです。
ですから、今日、新入生となった子どもたちには
「ああなりたい!!」「こんなふうになりたい!!」という
『憧れ』を、いつまでも持ち続けて欲しいです。
そして『いま ここから』・・
その『憧れ』に挑戦し始めましょう。
残りの教えは、機会をみて、またご紹介したいと思います。
感謝 合掌